2017年4月4日火曜日

探偵の探偵というドラマについて感じだジレンマ

ちょっと今回は、探偵ドラマについてのテーマをお話ししていきたいと思います。




今なのか、前なのかはそこまで詳しくはないのですが、『探偵の探偵』というドラマが放送されていると思います。



探偵をモチーフにしたドラマや映画というのは結構ありますが、どれも見た事はありません。



(実際は見たいのですが、時間的余裕がありません)




それで、このドラマはそれなりに人気があり面白いのかもしれません。




ですが、私は素直に凹むといいますか、あまり喜べないのですね。



このドラマは、いわゆる詐欺の探偵というの存在していて、その詐欺の探偵の事を色々と調べて調査していくというストーリーらしいのですね。




別に製作者の批判とかではないのですが、こういったドラマの中でさえ、探偵というのは詐欺のイメージがつきまとうのだな~~、嫌だな~と単純に思ってしまうんですね。



もちろん、ドラマの中の話ではあるのですが、それなりに視聴率があるという事は、探偵=詐欺・悪徳という先入観が植え付けられてしまう人もいるでしょうからね。




これはもちろん、昔から探偵・興信所業界のある特定の業界が詐欺的な行為・悪徳な営業姿勢を貫いて、消費者とのトラブルを多く抱えてきたという現実もありますし。



そういう歴史的背景も考慮しますと、仕方ないのはわかっているのですが、リアルの興信所・探偵業者にとってはマイナスでしかないな~と感じます。




私は、リアルの世界でも、探偵業者の何かしらマイナスのニュースを聞いてしまうと、いつも同じような気分になり落ち込んでしまうんですね。



うーむ、即効性のあるイメージ払拭できる事というのは、ありませんからね。恐らく。




まーー、凹んでても仕方ないので、また今日から仕事頑張ります~!




私にできることは目の前の仕事に成功を収めていき探偵に対する良いイメージを一人でも多くの人に与えていく事ですからね~。